どうもカクミンだ。今日の日記は本腰を入れて書き始めた時間が遅過ぎたため、おそらく土曜日に投稿されるだろう。
今後、明らかに遅刻するような時間感覚で記事を書き始めることが無いように善処致します。申し訳ありません。orz
遊びじゃねぇんだよ ! ブログはよォ !
今のところは Google君に「君のブログ価値無いアルヨ~」って言われてるから無収益だし、お金払いながらやってるボランティアだし、趣味だけどね☆
それはそうと、今日は知らん人と会う機会が多かった一日だった。
会社や学校で明らかに外部の人と会ったら、挨拶が基本だよね。
それは良いんだけれど、もし、自身が所属する組織が複数のテナントが在籍するビルの中に存在する時にエレベーターの前で知らない人と鉢合わせたら、みんなはどうするのだろうか ?
私の場合は、会釈だけで済ませてしまう。元気よく挨拶した方が良いのかなぁと毎回もやもやを抱えてしまう。
どうなんだろうね。まぁ慣れたら挨拶するにしても今のままでも、気にならなくなるんだろう。
目次
上にも少し書いたけど、朝っぱらから人と出会う。
エレベーターの前に先客がおんねん。
私の後ろにも後続が来るんよ。
完全に挟まれた。詰みです。(なんの?)
おはようございます は出てこなかったが、「何階ですか ?」は出てきた。
まー及第点でしょう。
いつもの階層、いつものフロア、いつもの…見知らぬ顔。それも複数。
その正体は朝礼にてすぐに判明した。
看護学校の学生と先生。だそうだ。
他にも体験者とスタッフ体験者が来るらしい。
ふむ、”スタッフ体験者” というのは初めて聞いたな。珍しい、実に興味深い。(この方とは全然顔を合わせる機会がありませんでした。)
今日の体調気分を順番に報告していく段階へ突入し、伝え終える私。
この事業所では体調気分を報告する際、当番の提示した質問に答える努力義務があるので、それについても答えていく。
で、私はね、知らない顔が目の前にあっても、知っている顔がそれ以上にある場合に限りテンションが上がるのだよ。
看護の学生と先生はまだ体調気分等を答えていない。私が答え終えると (最後の人だったので) 朝礼が次の段階に進む可能性があった。
条件は揃った。
私は今回のゲストへ体調等の報告を促した。
午前
自習あるいは、個人面談
自習は相変わらずブログで復習をした。嘘は言っていないのでセーフなのだ。知らんけど。
今回は面談の順番が回ってきた。
僕を担当しているスタッフとの 1 on 1 である。
面談の最初、最初の話題はマナーテスト弄りであった。
マナーテストとは別日に行われた筆記試験であり、合格点数ギリギリであったことを弄られている。
マナーテストが終わってから二度目の個別面談だが、未だにイジられている。
まぁ悪くないジャブだ。気を許しているから受け流せることだ。
軽く挨拶代わりのジャブを貰い、本題へ。
今回は他者評価という観点から話が始まった。
個人面談では、目標卒業日を見据えてそれまでに何をするか目標を立てて、振り返りや変化した事、悩み等を話していく。
前々回位にチェックシートを使い、自己評価をしたのだが、これの他者(複数人のスタッフ) 評価したバージョンが提示された。
覚えている範疇で書き連ねていく。
- 自分から挨拶していこう、直近は頑張ってる、一人ひとりに挨拶できるとより良い
- 遅刻・欠席時の連絡を具体的に書くようにしよう、体調不良なら何がどう悪いか、遅刻はどの程度の時間遅刻するか
- ↑昔はやってたんだけどねー
- 相談をもっとしなさい、抱え込まないように
チェックシートにはバツが多く見えたけど、聞いて納得した記憶がある。
次は立てた目標を順に確認した。
- 遅刻早退欠席は減ってる (頑張ってるという評価)
- 注意サイン探しも進歩あり、原因までわかると良いよね
- 企業研究は一旦保留
- フルタイムで働く体力、これがあるとまるっと解決するね
確かこんな感じ。この辺で凄い為になりそうな事を聞いた気がするんだよなぁ。
あとは、親や周りからは何か言われてるかとか不安は無いかとか仕事はどうかとかの話をした。
言葉を考えずに書くなら、仕事は現状、自分にとってとても都合の良い環境だと思う。
僕の受け持つクラス内の人間と話をしているだけで、すっごい褒められるからだ。自己肯定感だけがうなぎ登りの滝登りだ。
自己肯定感だけが上がり続けるのは良くないと思う。
不意に吐露した言葉。
褒められるのは仕事で利用者の質問に答えているからだ。だから自己肯定感が上がったらそれを糧に仕事がんばろうって思うでしょ。ならそれで良い。
そう言われた。自己肯定感はあればあるだけいいと。
なるほどそういう見方もあるか。
あとは自分からの注意サインだけではなく、原因も探っていきたいという事と、小さい事でもなんでも面談しに来なさいと言われた。
聞くだけ聞くから、言うだけ言いな。
難しいが有難い話でもある。
メモ取りたい時に限ってメモ用紙無い
この面談で唯一にして最大の悔い。それは
僕の中にはなかった視点を教えてもらえたはずだが思い出せない
という事である。
午後からは本当は出席する予定では無かった。
事前に休みますと言ってあったのだが、なんとなーく出席した。
午後は毛筆講座。
今回は “林” を書いた。
実はカクミン、小学生の頃に習字を習っていた。
その上、何かの何かで特別審査員賞なるものを受賞した実績を持っている。
が、そんなものは過去の栄光であり、現状の字の綺麗さとは関係性はほとんど無い。
当然の如く、現実は無慈悲である。
筆の持ち方さえ忘れた。
だがしかーし、ここは事業所で授業中だー。決して独りで書初めを書いている訳ではなぁぁい。
スタッフが何度もお手本を書いては見せてくれたので、断片的な記憶を呼び起こし何とか筆を進められた。
幾度かの失敗作を乗り越えて、ついに一番マシな形へと辿り着く。
よーし何か時間も差し迫っていることだし、張り切って清書しちゃうぞー
ちーん
失敗した。文字が右に寄ってしまい、最後の払いが無様を晒していた。きへんの払いもお笑いではあった。
そういえば、名前も書かねばならないのか。実は私、小筆の方が苦手なのである。それを練習無しにぶっつけ本番でどうにかなるわけ
ちーん
そりゃあそう。
午後には体験者が来ていた。
同じく毛筆講座を受け、その後はおそらくスタッフと面談をしていた。
つまり顔をちらっと見ただけだ。
前にも見学に来ていた方だと思われるので、話したこと自体はあるはずだ。
看護学校の面々ともほぼ話さず、先生の方とは話す機会が一度会った程度であった。
話せただけマシである。
それはそうと、今日ここを卒業する人も出た。就職先が見つかったのである。
何やかんやあった人だが、ボードゲームで遊んだ仲だ。若干の寂しさもある。
是非、就職先でも活躍を期待している。
食べた
メロン
3を基準とし、1が最低、5が最高とする。
午前
体調: 4/5
気分: 3/5
午後
体調: 4/5
気分: 4/5
- 体調が安定しており良い傾向
- 目新しい事への適応力が低い
- 午前中は疲れ・眠気気味
- 余裕を持って行動できるようにしたい
- 眠気を堪えて書く日記は良くない
記事没タイトル: 出会い浅く別れは深く