そもそもストグラって何 ?? って人は下のストグラwiki から見てみてね !
ざっくり言うと、”Grand Theft Auto V” っていうゲームの配信者向けマルチサーバの事。
主にストグラ、stgr のように言うよ。
で、その中で “無馬かな” というキャラクターが登場するのだけど、
叶さん (中の人) が雑談の中でそのキャラの物語の締め方について触れたことがあって、この記事に繋がるよ。
要はオタクが暴走して、妄想した結果を記事にします。(迫真)
目次
何を妄想したのか、きっかけ
無馬キャラEND 後ストーリー(二次創作的なやつ) を思い付いたから書いてみることにした。
上記の事を妄想、というか閃いたのは以下のようなきっかけがあったからだよ。
・叶さん談意訳: 無馬キャラEND 後、記憶喪失キャラ出しても良さそうだなぁ、でも出すとは言ってない
・ヴァンダーマー台詞意訳: 人間じゃないとか、優秀な人のクローンとかでは無いですか?
・とあるファンアート: 記憶喪失無馬の 1P漫画
これら 3つから着想を得て、無馬END 後に記憶喪失キャラを新たに登場させるなら、こういうのが良いんじゃないかなと妄想を膨らませたのが、今回の記事である。
まぁ、叶さんの配信での言葉については、自分ではまだ見ていなくて
Xとかからの情報を頼りにしてるから (つまり、事実と異なる可能性があるから)
あんまり詳しく言及できないんだけれど。
記憶喪失キャラ登場からのあらすじ
- 記憶喪失の人間
- 以前死んだと思われていた
- 徐々に記憶を取り戻す
- が、実は本人ではなくそのクローンである事が明かされる
- 咽び泣く
みたいな話。
掘り下げてもっと考えてみた1
ここからは分岐、というかこういうのも面白そうというパターンから考え始めた。
ここからはメモ書きみたいになります。
まず、新キャラの始まり方
パターン1: 病室で起きる
パターン2: レギオンにて突如姿を現す
始まり方パターン1 の場合
1 の場合は、救急隊に RP の誰かに協力をしてもらえると良さげ
無馬は意識不明の状態から起こしてもらうシチュエーション
この場合、救急隊から名前を教えてもらえそう
「無馬さん!大丈夫ですからね、今助けますよ」みたいな台詞とともに起こしてもらう
倒れるエモートと心肺蘇生のエモートで RP できそう
ましろ先生あたりに救助されるのが個人的にイメージにしっくりくる
起こしてもらってから、記憶喪失が発覚する感じ
救急隊: 本人と思い込んでいる -> 無馬が記憶喪失だと考える
無馬: 借り物の記憶の定着が不完全 -> 空っぽになっている気分
という想定
うん、面白そうだ
始まり方パターン2 の場合
2 の場合は、本人にどれだけ記憶があるかで立ち回りは変わりそう
名前すら知らない(覚えてない) 場合は、第一街人に名付けてもらう可能性もあるか
このパターンについてはあんまり考えられてない
始まり方まとめ
どちらのパターンであれ、自身が記憶喪失だという状況をどの程度の関係値以上の人に打ち明けていくかも気になるところ
関係値が全くない初対面の人にも打ち明ける、自己紹介ぐらいの軽いノリならそれはそれで良い
掘り下げてもっと考えてみた2
(メインストーリー的には) 中盤から終盤に起こるであろう、
クローンだと発覚するシーンで、誰がクローンを作った事にするかのパターン
パターン1: 街の住人
パターン2: 街外のキャラ (架空の人物)
個人的にはパターン1 の方が面白そうだなと思う反面、クローン作る系のマッドサイエンティストが思い浮かばない…
… Dr.ギガさんとか? あんまり詳しく知らなくてすまない orz
ただ、1の場合は、クローン判明が自然にできて良さそうだなぁと思う
自然にできるというのは、RP に落とし込みやすそうということ
なんなら、クローン作った人が新しく住人で来れば解決 (そんな簡単に言うな)
新しい住人 (クローン作った人) は、街に “クローン無馬” より前に来てても、後に来ても良き
パターン2 なら 2 で、すべて思い出したクローン無馬の独白から明かされるとかでも良き
独り言みたいな感じで喋ってる間に、周囲に他人が居てもそれはそれで良いなぁ
独白に出くわす聞き手が居るのも味があるよね
掘り下げた3
あとは、クローン無馬が “クローンのプロトタイプあるいは失敗作” という設定なら、記憶の定着が不完全だった事に納得が得られるか ? と思う今日この頃
まぁ、その辺は裏設定とかでも良ッ
裏設定: 物語内では明かされない設定
PC に喋らせなくても、PL発言での開示でも良さそうな設定ではあるか
強いて言うなら、クローン作成者が言うのはアリ寄りのアリ
まとめ
妄想乙
各登場人物、設定がどの程度凝っているかにはバラつきがあるとは思いますが、街に来る前の背景を考察するのは楽しいなぁと思いました。
… 肝心の “まとめに書こうと思ってた事” を、忘れてしまいました。
立つ鳥跡を濁す。ではではまた。