どーも。
今日も色々あった。
借りた本を読んだり、リフレーミングについて学んだり、将棋したり
(今回は自動思考について学んだ)
で、それらとはまったく関係無く。自宅に蚊トンボが自宅に侵入した!
目次
私は部屋に帰るなり PC を開き、X を徘徊する。
クセになってんだ
そんな、だらけ切った画面の背後に ハンター
ささっと、ディスプレイの背後へ動く影を捉えた僕の脳内会議では
「おいおいマジかよ」「俺でなきゃ見逃しちゃうね」「ゴキブリじゃないよね ?」
と、G を疑う声と兎に角離れようとする声が上がり、体を立たせることに成功した。
即座に扉へ向かう私を妨害せん ! とばかりに回り込む影
で、コイツ↓ が出てきたってワケ。
僕の認識では、蚊トンボは無害って言葉が一番似合う虫である。
無害だし、蚊みたいな細さだし、トンボみたいな図体だし、学校の壁まわりでひゅんひゅんしてるし…
ま、一応軽くググってみた。
※ググる: Google で調べるの略。”ggる” とも書く
名称: ガガンボ
別名: 蚊蜻蛉、アシナガトンボ
人に対しては無害。吸血とかしない。
春~秋に出没。
農場やゴルフ場の芝には被害があることもある。
脆い。とにかく脆い。
軽く調べると、こんな具合だった。
はぇ~、人に無害なのは知っていたけど、農業に被害が出る場合があるとは知らなかった。
それはそれと、
思わず吹き出してしまったのが、体の脆さ。
とんでもなく脆い。特に脚が !
具体的に言うと、ガガンボの脚が脆い故に工場等では異物混入の注意をせねばならない程らしく。
また、体が脆過ぎる故、殺虫剤をかける際にバラバラにふっとんでしまうことがある程らしく !
ついでに言ってしまうと、成虫の寿命は約10日という悲しいおまけ付き。
…脆い事自体は知っていましたが、まさかここまでとは。
EX. ガガンボモドキについて
ガガンボについて調べるに当たって、検索予測に “ガガンボモドキ” と表示が。
気になって、ついでにググってみると、ガガンボに似た肉食の虫が居るそうな。
日本の寒冷地や欧米にて見られるらしい。
((( ;°A°))「肉食~ !? 怖い !!」
と思ったそこの奥さん、大丈夫。僕も怖かった。
肉食とは言っても、小さい虫を捕食するだけみたいです。
そりゃそうですよね。ホッ
まとめ
ガガンボと出会った時は慈愛のこもった眼差しを向けてあげようと思いました。
そして、未だ部屋の中で行方不明中の某ガガンボ。どうしようかなぁ。