生えてきてすらいない親知らずで顎関節症になった話

こんにちは。顎関節症は過去の話、カクミンです。

とは言っても、治りかけているだけで、今はほとんど痛みはありませんがうがい薬を続けています。



今年の 5月頃から左側の顎関節に違和を感じ始めました。

はじめは顎が外れている感覚があって口を閉じる時に力を入れて「ガクッ」と閉じる症状が続いていました。

痛みはほとんど無かったので放置していましたが、徐々に痛みが増してきて 1 ケ月後には

指 2 本分しか口が開かなくなっていました


流石にまずいと思い、歯医者に診察を受けに行くと、

「片側だけに違和感があるとか、口が開かなくなるのは親知らずが原因」らしく、レントゲンを撮りました。

原因はコイツ

どうやら、僕の下顎の親知らずは横向きに伸びていておそらく生えてはこないらしいです。

ただ、何かしらの原因で親知らずと奥歯の間で炎症が起きて、それを元に顎関節症になっているという話でした。

僕の場合は、3 日分の飲み薬と、痛み止め (飲み薬) と、うがい薬を処方されました。

現在はかなり改善されて、うがい薬だけを続けています。

でもまさか、生えてすらいない親知らずに苦しまされる事になるとは思いませんでした(笑)

個人的な考察ですが、初期症状が出る少し前頃からうつぶせで寝たり、夜の歯磨きをサボって寝てしまう事があったのでそのせいかな~とか考えてます。

うつぶせでスマホ使って動画見るのが楽でつい、やってしまうんですよね。

なにはともあれ、歯磨きは大事ってことで。



最後に、何か体に違和を感じたら、お医者さんに相談しましょう。

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