飲み会で突然ラップバトルをしろと言われた時の対策を考えてみた【めっちゃ寝かせた】

私が忘年会に向けて “nobodyknows” の「ココロオドル」を練習していた時の事。
当時の私(調子に乗っている)「この曲を歌い上げることができれば、場は必ず盛り上がるだろう。ん? 待てよ、もしかしたら興が乗って上からラップしてみろとか言われちゃうんじゃないか ? ラップバトルとかやらされちゃうんじゃないか !?」

という訳である。意味不明だ。
たぶん Youtube でラップ動画を見る程度にはラップへの興味があったのも影響していた。

そもそも、忘年会でカラオケに行くかすらわかっていなかったのによくこんなこと考えたなお前。
細い可能性の先のさらに細い可能性をも拾おうとするのは流石やね。ま、カラオケ無かったんですけど。

一度もラップ経験のない素人が考えたラップ

俺は初心者お前は経験者
だからかますぜ俺は独裁者
ルールは知らねぇ
ここは俺の独壇場

俺らは次々と DX化
お前らはまだアナログか ?
紙の山に佇むはまさに殿下
大日本帝国の再来か ?

これが俺のオリジナリティ
お前に出せるか ? このクオリティ

甘い甘すぎるまさにカスティラ
精々お前は会場沸かす寺送り

葛藤

すまん書いてて凄い恥ずかしくなった。
これ考えてた時はトイレの中で独り盛り上がっていたのだが、こうも綺麗な黒歴史となるとは思いもよらなかった。

自分の才能が怖い。

ところで、こういうラップの歌詞 ? ってライムって言うんだっけ ?
このライム、世に出すべきか悩ませてもらおう。

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